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2019.02.21
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エンジニアになりたい人必見!副業とフリーランスについて解説

目指す前に知っておこう!エンジニアについて徹底解説

今さら聞けないエンジニアとは

インターネットが広く普及し、エンジニアの仕事も多岐にわたる様になりました。ITの分野も急速な進化を遂げています。そのなかで、情報通信や情報処理のエキスパートをエンジニアとして呼びますが、当然ながらエンジニア職の内容に関しても細かく細分化されていて、10種類以上にも及びます。

代表的なエンジニアでシステムエンジニアやプログラマー、ネットワークエンジニアなど、IT業界で活躍できる職種になります。

エンジニアに向いている人

エンジニアになるにあたって、コミュニケーション能力はもちろんのことコンピューターの知識は必要不可欠です。専門的な分野とも言えますが、コンピューターへの知識や興味があれば一般的に誰でも目指すことができます。

特にプログラミング系に高い関心を持てる人であれば、技術の変化に対応できる可能性は高いでしょう。また、日々の学びや技術習得は必要になりますが、細かい作業を淡々とできたり、集中力がある人が向いていたりする傾向にあります。

クライアントとの調整もこまめにおこなっていきますので、迅速で丁寧なコミュニケーションを取れれば問題はないでしょう。納期が発生する仕事であること、予期しないトラブルが発生する可能性もあります。それらをしっかりとやり抜ける人などが、エンジニアとして向いています。

気になる年収やニーズは?

前述した通り、エンジニアといってもさまざまな種類があり、当然ながら年収もそれぞれで異なります。エンジニアの代表格ともなるシステムエンジニアの平均月収は、おおよそ40万円前後。

経験や実績をつみ難しい仕事をこなせる様になると、月収で60万円から80万円もの収入に上がっていきます。よってシステムエンジニアの年収は平均で590万円前後となり、年代に関係なく優秀な人であれば年収800万円にもなります。

年収だけ聞くと華やかなイメージがありますが、まだまだ人材不足の業界。仕事の難易度の高いものや時期によっては、多くの残業が必要とされるのです。

エンジニアをするなら副業とフリーランスどちら?

副業のメリット

エンジニアとして十分な実績をつんでいない場合、いきなりフリーランスになるのに不安を感じる人もいるでしょう。そんな時に最適なのが副業でスキルと実績をつんでいくことです。クライアントとのつながりもできますので、いずれフリーランスとして活躍したい場合に有利な経験になっていくことでしょう。

昨今では副業向けのエージェントや、クラウドソーシングでのエンジニア案件もあります。自分のスキルやスケジュールに合わせて仕事を入れることが可能です。本業以外に収入ができるので、生活面でも潤いが出てくることでしょう。

また、本業でしっかりとした収入を得ていますので、収入面での心配から仕事を選べずに受けるなんてこともありません。自分にとって正しい選択をしながらエンジニアの仕事をこなしていくことができます。

副業のデメリット

副業をおこなうことで得られる収入のメリットもありますが、その反面当然ながら時間を割くこととなりますので、綿密なスケジュール管理が必要になります。

副業であってもフリーランスと同様で、請け負った仕事に責任が伴います。思いがけない不幸や体調不良があった際にも自分で対処しなければいけません。技術面はもちろんのこと、コミュニケーションや交渉、請求など自分でおこなう必要がありますので、想像以上に多くの時間を費やすことになるでしょう。

目先の利益ばかり優先しては副業も上手にこなせないでしょう。本業やプライベートとの両立も求められますので、これまで以上にしっかりとした判断能力とスケジュール管理が必要になります。

フリーランスのメリット

エンジニアでフリーランスとして働く場合には、働き方や仕事内容を自由に選択できることが最大のメリットと答える人は多いでしょう。

自分の得意や価値を考え、仕事の契約をしていくことが可能です。会社の方針に従って働かないといけない会社員とは異なり、何事も自分次第で進んでいく方向や収入が変わりますので、やりがいをもって働きやすいのもメリットと言えます。

また、余計な人間関係などに悩まされる心配もなくなり、満員電車での通勤等のストレスもなくすことができ、ストレスフリーな生活を過ごすことが可能に。自然と多くの情報を掴みにいきますのでエンジニア市場に詳しくなり、自分に最適な取捨選択もできる様になります。

フリーランスのデメリット

フリーランスに共通して言えるのが、良くも悪くも自分で全て管理しなければいけない部分がメリットでもあり、デメリットにもなり得ます。

また、自分の仕事量や質が収入に直結しますので、収入が不安定になってしまうこともあります。その上、モチベーション管理も自分でおこなうこととなりますので、生活面が不規則になってしまう可能性も。

その他にも、会社時代に受けていた福利厚生がなくなったり、仕事以外の雑務も自分1人でこなさなければいけなかったりなどの手間が増えてきます。

会社員とは異なり誰も助けてくれませんので、スキルに関係なく自分自身と日々向き合い、仕事を進めていかなければいけません。中途半端な計画では、フリーランスを挫折してしまう恐れもあります。

エンジニアの仕事を探すのにおすすめな転職エージェント

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エンジニアも自分にあった働き方で活躍しよう

情報サービスの急速な進化によって、今後もエンジニアに向けたニーズは高まっていくことが予想されます。エージェントやクラウドソーシングの普及によって、従来の会社勤めの働き方だけでなく、副業やフリーランスといった働き方が増えています。

情報サービスの担い手として、自由で自分に合った働きやすいスタイルで働くべきです。以前よりも働きやすくなっていますので、まずは副業で実績をつんでいずれフリーランスで働くなんてことも可能になっています。質の高い仕事をするために、まずは自分の働き方から見つめ直すのもおすすめです。

エンジニアになりたい人必見!副業とフリーランスについて解説

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